「ブログが怖い」という ②
本格的、継続的にウォーキングを始めてまもなく1年になるが、有酸素運動といわれるように、歩いていると確かに脳に酸素を多く含んだ血液が流れて、頭が冴えているのがよくわかる。歩くのは無理な運動にないが、それでも疲れるという人は、心肺機能や足腰が弱いのではないか。足を使っての運動だから脚力ともいうが、決して無理をして速く歩かないことだ。やはり、無理はストレスになろうし、記録を目指すアスリートなら無理をしても...
View Article「ブログが怖い」という ③
ネット内では様々なトラブルがある。自分も経験したから分かるし、別にネットに限らずとも人間関係の基本的なトラブルは言葉によるものが多い。言葉のない動物のトラブルは行動のみで派生するが、そこの点において人間は複雑である。確かに行為における誤解もあるが、言葉における誤解は行為の比ではない。まして内面に怒りを感じてもそれが表出しない場合が多い。「あいつはすぐに顔にでるよね」などと言われる人間ともいれば、喜怒...
View Article「ブログが怖い」という ④
〇〇「今、フェイスブックのコメントですごく落ち込むということはほとんどないですね。週刊誌もそうですが、特にネット上で自分に関してものすごいことが書いてあると、以前は、『なんで全然知らない人にこんなことを言われなきゃいけないんだろうな』と落ち込むことはありました。ただ、自分がどれほどの人間かというのも分かっているので、自分の実力以上に持ち上げられるほうが怖いと思っているんです。だから、批判的なことを言...
View Articleウォーキングの問題点
朝起きて、左足の着地第一歩の痛みが、ズッキ~ンとするここ2、3日である。「う~む」これはウォーキングによるもので、こうなってみるとやはり無理をしていたのだろう。精神的な無理とか負担というより、体を酷使していたことになる。それまでちょくちょく歩いてはいたが、尿管結石のこともあって、昨年10月から本格的にウォーキングとやらを始めたものの…9月13日現在の総歩行距離は、3427.099kmに達している。こ...
View Article難しいができ、簡単はできない
「忙しい」、「面倒くさい」、「疲れた」この3つを禁句にしていることは何度か書いた。なぜ禁句にしているかの理由はいろいろだが、最大の理由は、この3つの言葉を言いたくないからで、言いたくないなら(他人からも)聞きたくないことになる。夏に「暑いな」、冬に「寒い、寒い」と、思わず口に出ることがある。独り言であっても、これはまあ条件反射だろう。熱いものや冷たいものに触れて、子どものころ、「熱い!」、「冷たい!...
View Article「おカネあげます掲示板」
表題なるものがあるというので覗いてみた。何でもありの昨今といえ、人におカネをあげようなどは嘘に決まってる。見ず知らずの相手におカネをあげるメリットはないし、これが事実なら精神異常者、もしくは釣り行為と考えるのが自然だ、「絶対」という言葉は存在しない。善意な行為と間に受ける人はいるかも知れんが、いるかも知れん=いてもいい、という事ではない。見ず知らずの人に、「おカネをあげよう」という行為も、見ず知らず...
View Article「おカネあげます掲示板」 ②
掲示板ではないが、「おカネをあげます」という迷惑メールを受け取った人はいるだろう。金額も多いもので5000万、少ないもので数百万と尋常でない。これを信じる人も世の中にはいるだろうし、こういうメールをスパムとして大量発信すれば、信じる割合が0.1%であっても10万人に出せば100人となる。中身を読まずに無視してさっさと削除するのが一般的良識であろう。呆れて関わる気もないが、体験の顛末を記事にしてる人が...
View Article「おカネあげます掲示板」 ③
人が言ったこと、書かれてあること、などを無批判に、額面通り受け取る人がいる。強姦致傷と報道された高畑裕也の内容を、テレビでは芸能人コメンテータが尾ひれをつけて非難する図式が目立った。報道が事実ではないらしいと分かったとき、高畑をクソミソに言った奴らは誰一人として謝らなかった。坂上忍は、「だって報道を信じるでしょう?」と言い逃れする。「報道を信じた自分が迂闊だった。高畑敦子さんにも祐太さんにも申し訳な...
View Article「おカネください掲示板」
というのもあって、ちょっと覗いてみたが、ネット乞食か労働意欲のないバカなのか、書いてあることがバカバカしくて取り上げる気にもならない。それにしても、見知らぬ他人に、「おカネください」ってよくも言えたものだが、別に藁をも掴む気持ちで言ってるのではなく、恥ずかしい気もなく、普通に、当たり前にいう人間のようだ。一体どのような生育をしたのか?そっちの方に興味が行く。「おカネください掲示板」と表題にしたが、「...
View Articleマツダ社員寮殺人事件
広島カープが25年ぶりの優勝を決めたのが9月10日の東京ドームだった。監督も選手もファンも一様に地元のマツダスタジアムで決めて欲しかったが、そんなに上手く行くはずもないし、他球場で決まっても地元ファンのために胴上げはしない、胴上げは15日のマツダスタジアムまで取って置き、選手同士によるビールかけのみと前もって球団より発表されていた。ところが…優勝の瞬間、中心選手の黒田や新井の感極まる涙に象徴されるよ...
View Articleマツダ社員寮殺人事件 ②
本件はどう考えても数日間で容疑者特定可能な犯罪である。加害者は場当たり的で知能の低い人間のようだ。菅野さんを殺害して自身に容疑がかかると思わないなら、バカ・アホとかでは言い足りないが、本人が言うように「腹の立つことを言われた」でキレたのか、金目当てかどっちなのか?数か所で120万もの預金を引き出す同僚を、「すごいな、そんなに貯めてるんか?」と言うだろう。相手から、「お前みたいにクルマや洋服やブランド...
View Article塵も積もってゴミ屋敷
“ゴミ屋敷”や“汚部屋”。その単語を聞いたことはあっても、実際、中を見たことがある人は少ないのではないだろうか。また、その住人がどんな人か、想像したことはあるだろうか。「ゴミ屋敷、汚部屋の住人に外で会ったとしても気づきません。彼らの外での顔は、ごくごく普通なんです」そう語るのは、数々の汚部屋に潜入取材したライターの村田らむさん。村田さんによると、汚部屋の住人は女性が多く、そのほとんどはごく普通の生活...
View Article男はブサイクでいい
「男はブサイクでいい」。自分が男だから思う部分も確かにある。即ち男から見た男観であって、残念ながら女性から見た男観を述べることは男の自分にできない。が、そこは長年の経験や様々シュチなどから、ある程度女の男観を眺めることは可能である。「見る」は「知る」であり、見ないで知ることはできない。「見る」というのは、「聞く」も含めた現状把握のことだ。確か24歳のころと記憶する。自分にとって驚いた事件があった。事...
View Article言われて驚く言葉
「それって皮肉ですか?」と言われてマズ驚く。皮肉なんて頭の隅にもないし、ズバっというのは思ったことそのまんまだが、なぜ相手には皮肉と映るのだろう。「皮肉じゃないよ」と答えるのもバカバカしい。なぜなら言い訳にとられるとかえって逆効果。「男は皮肉なんか言わないと思った方がいいよ。皮肉をいう男はつまらん男だよ」と返したことがあるが、どう相手に伝わったか?少なくとも、「皮肉じゃない」よりは、根本否定になって...
View Article女はブサイクでいい
「女はブサイクでいい」というのは、ブサイクを奨励しているのではない。それは男も同じこと。実は、「女はブサイクでいい」の中に、省略された言葉があり、全文を記すと以下のようになる。「自分が願う容姿に生まれてくることはできないし、生まれ持った容姿を怨んでもしょうがない。容姿が悪いことを根に持たず生きて行くのが大事なことではないか。美人を羨むよりも、美人に負けない何か、美人が持ちえない何かを女として掴めば、...
View Articleスーパーな男
10月 425974歩 291133m 11月 468475歩 322635m 2月 458508歩 311674m 1月 427959歩 295002m 2月 396480歩 269597m 3月 441295歩 300095m 4月 549318歩 373403m 5月 567095歩 381612m 6月 453428歩...
View Article相性合わぬとゴタゴタいう前に…
相性とは、二人ないし複数の人間が各々持つ性質や性格が合うかどうかのことである。と、これが単純明快な考えであるが、「人間同士の性格の類似や適応を判断する現象」との説明もある。なるほど相性においても「現象」という語句を使うのか?「超常現象」は別にして、一般的に現象とは、「人間の知覚できる、すべてのものごと」と理解していい。「相性のいい夫婦」、「相性のいい友人」などが一般的な言われ方で、「親子の相性」とい...
View Article乳がんは難しい
亡くなった圓楽師匠がかつて言った。「何かをやろうとする人はまず健康でなければダメです。ですから体だけは大事にしないと…」当たり前だが、当時50代の自分にこの言葉はピンとこなかった。当たり前の言葉が差し迫って聞こえないのは、自分に差し迫った感がないからだが、圓楽の「死神」は名演の誉高い。「死神」はイタリアオペラが素材の古典落語。医者が道を歩いていたら財布が落ちていた。医者といえども落ちてる財布は拾うが...
View Article乳がんとミニー・リパートン
ミニー・リパートン(Minnie Riperton, 1947年11月8日 - 1979年7月12日)といえば、誰もが思いうかべる曲がある。それが、「Lovin'...
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