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Channel: 死ぬまで生きよう!
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「信長になりたい!」 by 藤井聡太

「最年少プロ将棋棋士の藤井聡太七段(16)と加藤綾子アナウンサー(33)の2019年新春初対局!プロ棋士の心得から高校生活、将棋メシまで好手、妙手とりまぜた指し回し」。という記事が2日にアップされていたが、もっとも前年度に収録されたものだろうし、新春初対談を初対局としたは、聡太が棋士だからと見受ける。その中で意外 (?)...

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異論!反論!OBJECTION ②

人のものが欲しくともお金がなければ手に入れられない。ならば別の方法を模索するか、金持ちに恨み節をこぼすだけで何もしないか…。お金で手に入れられるものを手に入れることを、「心根が貧しい」と久米はいうがそんな彼の卑屈な、「心根がさもしい」。現実問題として金で選手を引っ張ってくるだけで、球団が強くなることはないのだから、やっかむ必要などない。金持ちが自分の金をどう使おうが彼らの自由。「丸を巨人に取られた!...

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異論!反論!OBJECTION ③

この表題は、今は懐かしい筑紫哲也の「NWES23」の番組前半と後半の合間にローカルニュース枠で放送されていた街頭インタビューコーナーだったが、放送時間短縮後は、「多事争論」とセットで全国枠での放送となっていた。昨年は筑紫が他界して丁度十年、時節の流れは速いものだ。久米宏はやっとこ筑紫の享年齢に達したが、筑紫の死はいかにも早すぎた。タバコを一日三箱吸うヘビースモーカーの筑紫が肺癌で死んだのは、彼にとっ...

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自信過剰って…

人は時に面白いことをいう。面白いことに遭遇し、人間の発想の多種多様に驚き、感心することもある。「あなたって自信過剰なのね」と、いわれたことがある。こんな言い方をしばしばする者がいる。言葉の意味は分かるが、自信と自信過剰の度合いや量差にピンとこない。が、相手の発言をユニークと思うからこそ会話に花が咲くが、おそらくこんなやり取りであったろう。「自信過剰って、どうしてそう思ったのかを聞きたい」...

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世俗という悲喜劇

人の言動にいちいち噛みつく心理は自信のなさの現れという。「金持ち喧嘩せず」とは、頭にきてもバカとは戦うなである。自分と違う意見に遭遇するのが怖い貧乏症は、自分の考えにない他人の意見にエールを贈ることをしない。それができる人間は心も広く向上心も備わっている。が、「自分と違う意見には自分自身が否定された気持ちになる」という、怖ろしく心の狭さである。一見自信家に見えても、実は自信のなさの反動からの虚勢だっ...

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高学歴の低脳者

今の日本社会にあっては学歴で個人を評価することに、「時代遅れ」という分析がなされている。その理由としてあげられるのは、今の日本の問題は、戦後の高度成長期から80年代のバブルに向けて作られた様々なシステムが時代遅れであるにも関わらず根強く残っていること。80年代バブル期に大学を卒業した当時の学生は、終身雇用制で年功序列社会にあった。その時代の大学は入学時に優秀な学生を選り分けるフィルターで、企業は一流...

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「他人の不幸は蜜の味」

という言葉を知っても、「他人の幸福は飯が不味い」というのを知らぬ人はいよう。どちらも似たような意味だが、なぜ人間は他人の幸福な話をあまり喜ばず、不幸な話になると身を乗り出すのか。「すべて幸福な家庭は互いに似通っているが、不幸な家庭はそれぞれに不幸の趣きを異にしている」。これはトルストイの『アンナ・カレーニナ』の冒頭の言葉である。人間は不幸とか悲劇のうちに個性をあらわすといっている。確かに特殊な問題が...

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NGT暴行事件のアホらしさ

「女の子を選挙で競わせ、順位をつけて面白がったりで起こり得ること」。たったの30字で言い表せる。加害者・被害者・メンバーの教唆・管理者の責任などはすべて枝葉末節であって、「いつまでこんなことをやり続けるのか」である。誰が悪いかれが悪いなどをいってみたところで事件の本質ではないし、こうしたことが起こり得る土壌を野放しにする前に、女の中に潜む「老醜」を甘くみるなである。「老醜」とは言わずもがな読んで字の...

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僻む心を突き飛ばせ!

確かに、「老醜」という言葉は老人や高齢者の存在を卑しめるものかも知れないが、人間が年をとることで卑屈になったり、変に欲張りになったりは心の醜さである。そういう老人は家族からも嫌がられ、「うちの婆さん、早く死んでくれんか」などと陰口を聞かれる場合もある。しかし、老醜というのは老人だけとは限らない。若くて醜い心を持つものは当たり前にいる。「若醜」という言葉はないが、人間としての醜さというのは老若男女を問...

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自己中心主義と社会性

NGT暴行事件問題に言及する気はないが、この問題を契機に、「若さのなかに巣食う老醜」について考えさせられた。若者の中にある老醜についてはいくつか思い浮かぶが、「小姑」というのはその典型か?姑は夫の母をいい、小姑とは夫や妻の姉妹のこと。誰が言い出したのか小姑なる言葉。「何を小姑みたいなことをいってるんだ」とは普通にいうだろう。姑はいつもやり玉にあげられるが、「小姑根性」というのは、それよりさらにたちが...

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広島・呉・阿賀

役所浩司主演の映画『孤狼の血』が公開されたのが2018年5月12日。もう8か月も前だが、そろそろWOWOWでやるんじゃないかと待ちわびている。DVDレンタルはされているが、レンタル店は2年くらいご無沙汰である。以前は月イチは欠かさなかったのに。やはりテレビ離れのせいだろう。最近テレビがついているだけで騒々しく感じられるようになった。以前は(といっても5年、10年くらい前か)は、観なくてもテレビがつけ...

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「仁義なき戦い」・再び!①

「日本映画がつまらないのは大根役者とダメ脚本」といわれている。「ダメ脚本」はともかくとして大根役者もいい得ている。「大根役者」の出所は多説ある。①大根が白いことから素人とかける説。②大根は滅多なことで食あたりしないことで、「当たらない役者」を意味する。役者をその配役から外すことを、「おろす」といい、「おろす」といえば大根おろしなどあるが真説は謎。世界的名作の誉れ高き『ゴッドファーザー』と、『仁義なき...

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真面目の考察

NGT事件の余波のなか、【NGT襲撃事件で考える...

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「仁義なき戦い」・再び!②

映画『仁義なき戦い...

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噴飯ものの徴用工判決 ①

近年、「日韓併合」という語句がほとんどみない。かつて朝鮮半島は大日本帝国の一部だったという事実は日本の教科書になく、自分たちも教わらなかった。米ソ冷戦下で南北に分断され、朝鮮戦争によって荒廃した。南の大韓民国は、「朝鮮半島唯一の国家」として韓国を日本に承認させ、「戦時賠償」として日本から復興資金を得ることを求めて日韓交渉を続けていた。交渉開始当時の日本政府(佐藤栄作内閣)は、国家承認には応じたものの...

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噴飯もの・徴用工判決 ②

一例をあげるなら、「日米安全保保障条約」で日本政府は米軍基地の存在を認めている。仮に日本の裁判所が、「米軍基地は憲法違反だから撤収せよ」という判決を下したとしても米軍は基地撤収をしない。もっとも法治国家である日本の裁判所が条約に反する判決を下すことはない。ところが、韓国大法院はこれをやってのけた。ならば、日本側の落ち度の有無を検証する。歴史に、「もし」はないが、もし、1965年の日韓国交正常化の際に...

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噴飯もの・徴用工判決 ③

「何で彼は(彼女は)あんな風だ?理解できない!」などは人間社会に散在する。そんなときに、「そういう人間なのよ」などというのは分析を排した横着な指摘でもなく、ふざけた言い方でもなく、一言で言いあらわそうとするなら、もっとも的を得た言い方である。つまり、「韓国はそういう国だ」といってしまえばいいわけだが、あえて韓国とは一体どういう国かを考えてみる。その人がどういう人なのかを知るためには、その人が日本人か...

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災い転じて福と為す?

災いというほどでもないが、人と人とのトラブルは避けられない。トラブルを起こすつもりはなくても、相手次第で起こることもある。歩道を歩いていてクルマがぶつかってきたようなものだ。「犬も歩けば棒にあたる」ではないが、歩いていただけで災難は起こる。地震や津波や集中豪雨の被災者方々は、「何でこんな目に…」と納得する以外にすべはないだろう。そうしたとき、信仰について考えさせられる。「諸行無常」という言葉がある。...

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なぜ女が男をでなく、男が女を刺すのか ①

埼玉県さいたま市のビル5階で1月23日、女性が男に刺されて死亡する事件があった。現行犯逮捕された男は女性の交際相手で前橋市職員(25)。刺された女性は会社員の金井貴美香さん(22)。彼女は首などを刺され、搬送先の病院で死亡が確認された。事件現場の状況はこうだ。5階の通路で男女がもみ合っているのを近くにいた人が目撃。女性は「助けて」と叫んでいたという。その後、男が女性の背後に回り込んで体を押さえ、首の...

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なぜ女が男をでなく、男が女を刺すのか ②

ブログの行数を減らしたものの、事件の概要だけで終わってしまったが、女が男を刺し殺す事件はないこともないのだろう。自分の脳裏に記憶として浮かばないだけだ。前記した男による女性刺殺事件は、いずれも当ブログで取り上げたこともあるが、取り上げなかったとしても、記憶に残る事件である。自分は男であるけれども、男が女を殺すというのはまったく理解に及ばない。それはまことに単純な理由である。男が男を刺し殺すに比べて女...

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