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Channel: 死ぬまで生きよう!
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ネットショッピングで鬼門は「色」

ネットでいろいろなものを買ったが、今回ほどガッカリしたことはない。が、失敗の原因はすべて自分にある。商品はまぎれもないネットの画像と同じものだが、購入の最大動機は色合いであったことが失敗だった。買ったのは将棋の駒で、購入を決めた最大の理由は駒の色であった。ネットに表示してあった駒の飴色に一目惚れしてしまったのだが…届いて開けてみると、「何じゃコリャ!」であった。自分は本当にこれを買ったのかと瞬間疑い...

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断言、断酒、断筆、聞こえはいいが…

自分がブログをやってることを周囲に言うことはない。読んでほしいわけでも、読ませたいわけでもないが、他の理由として、自分の周辺が捉えている自分と、書くだけのブログ主の自分が違って見えることもあり、そういわれるのも、それに返答するのも、煩わしい。「面倒くさい」を禁句にしているから、「煩わしい」。どちらも自分だが、「違う」といわれると返答が面倒だ。「忙しい」、「めんどう」、「疲れた」を、三禁句と心掛けてい...

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ブルマーの謎

『ブルマーの謎』(青弓社) という本が紹介されていた。[産経新聞 3/22(水) 14:50配信] なので新刊と思ったが、2016年12月発刊であった。著者は女性かと思いきや、関西大学社会学部の山本雄二教授である。列記とした男性で、なんでまたブルマーを?だが、社会学者ということだ。ズロースについては多少なり素養はあるが、ブルマーには謎があったようだ。...

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チェスの国と将棋の国

囲碁、将棋、チェス。いずれも似たような思考ゲームだが、将棋しかできない自分は3者の比較ができない。将棋の面白さは説明できるが、囲碁やチェスには閉口する。一般的には以下のように言われる。将棋やチェスは一手一手のエネルギーが大きく、その激しさがたまらない魅力となる。囲碁は戦場が広く手が広い。将棋やチェスの惨めさからは解放される。ゲームの刺激性ならチェスや将棋で、それぞれの特徴ある駒を使って狭い戦場で王様...

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チェスの国と将棋の国 ②

西友、スカイラーク、シャープ、レナウン、最近ではアデランス、これ以外にも外資系連結子会社の日本企業は多い。不適切会計処理問題により、歴代社長3人が退任、刑事告発問題に発展するなど、東芝ブランドはボロボロだったが、16年6月30日付で、白物家電事業を担当する東芝ライフスタイルの株式の80.1%を、約537億円で中国マイディアグループに売却した。東芝ブランドを維持しながら白物家電事業を継続しているが、1...

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今も少なくない、ナショナル信者

「生きる意味とは?」という命題も、それに対するさまざまな答えも目にし、耳にするが、「生きる意味」を捜し求めることに意味はない。なぜかといえば、人生で起こることに、「何か意味があるのか?」と考えた時、意味の有る無し以前に、それらは単に、「起きたから、起きた」にすぎないと帰結した。意味があろうとなかろうと、起きることは起き、起きないことは起きない。意味づけは誰でもできるが、起きたことは無数の可能性の中の...

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強いが弱い男・弱くて強い女

性行為が終わったあとの気持ちの切り替わりの男女差は、経験的に実感することだが、確かに男は一瞬にして気持ちが切り替わる。この理由を文献で知った。セックスをしている時は無防備であり、事が済んだらすぐに外敵から身を守ること考えなくてはいけない。いつまでもイチャイチャでは危険、だから男は切り替わりが早い。嘘か真かそういうものらしい。さらに男と女の力の差は自明である。もし男と女がどこかで外敵と出くわす。この時...

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男親・女親の教育観

子どもをブランド漬けにしたがる母親は多い。自ら意識しない限り誰にも止められない。他人からの批判は放置できるが、身内に批判者がいるともめる。我が子を東大へと狂う妻も夫から見れば批判もあろう。が、妻に口を挟まなかったのは立派である。自分には母親の熱意は分かるが、子どもの生活習慣に対する彼女の無知、認識の甘さについて批判をした。「勉強以外は簡単なこと。いつでもできる。大人になってからでもできる」という認識...

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友人の離婚にかかわる ①

離婚経験者に言わせると、離婚とは結婚以上にエネルギーを要するらしく、それも想像に難くない。もとは赤の他人といえど、何年も生活をともにして来、財産分割や、子どもの問題など、これまで夫婦の共有とされたあらゆるものに新しい方向性を見出さねばならない。これらすべてをいったんリセットするためには、解決しなければならない問題が多すぎる。にもかかわらず、近年離婚率は上昇している。厚労省発表のデータによると、200...

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友人の離婚にかかわる ②

夫の不動の気持ちを知る自分は、妻を呼んで話をすることになるが、これはまぁ個別の事象でもあり、個人的な問題の解決である。その前に、「離婚」とは何か?さまざまな視点で、「離婚」の功罪を考えてみる。近年、離婚が許容され、支持された背景には、時代の流れによる価値観の多様化がある。離婚がネガティブで後ろめたいものだという決めつけもなくなった。「なぜ人は大変な思いまでして離婚をするのか」のタイトルで書かれたサイ...

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驚!森内俊之九段の矜持

「えっ、えっ、えっ、まさか?なんで?どうしてだ?」というのが率直な気持ちであった。森内九段の英断ならびに行為から、これまでの森内俊之という人間の、別の新たな森内俊之像が芽生えた。会ったことも話したこともない将棋棋士の森内だが、名人経験者で十八世名人の称号を持ち、A級在位連続22年の棋士である彼は、我々にとっては雲上人である。その森内九段が、フリークラスに転出したという(連盟の発表では3月24日に届け...

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もう一つの森内俊之

森内九段のフリークラス転出について前回記事で、降昇級などの制約のないクラスで自由に対局に臨みたい考えに傾いた?と邪推した。他人の心を正しく読むのは至難だが、「A級から落ちたこと」と本人がいったように、永世名人資格保有者のA級陥落は承服できなかったのは理解できる。ならば、中原16世名人や谷川17世名人のB1陥落に森内は批判的であったと思われる。こういう場合における人間の行動は主に3つに分かれる。①彼ら...

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友人の離婚にかかわる ③

スポーツの監督は主にチームを指揮、コーチはその名の通り指導・訓練従事者。名監督といわれた元阪急の西本幸雄氏は、しつこい指導で有名だった。難しい技術はこなせても簡単なことは徹底しないと身につかない。コーチが許す些細なミスをわざと強くしかった。選手は、「コーチを差し置いてうるさいオッサンだ、まったく…」、それでも怯まず声を荒げた。うるさく、しつこく言い続けることで、人間はそのことの大事さを知るばかりか、...

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友人の離婚にかかわる ④

「すべては遅きに失す」は現実にある。この場に及んで、「どちらが悪い」も不毛。彼女の生活習慣の変革に言及しなかった。離婚の原因が何であるかを分からせ、彼女自身が主体的に自身を見直そう、変革させようとの意思があるかどうかを確認するしかない。生活習慣は、一朝一夕には直らないし、電子レンジで、「チン」というわけにいかないのを知る者として…人と人との仲裁に割って入る場合に仲裁者Cが、Aから聞いたBの欠点なりを...

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老いと年齢

人間、歳をとると頑固になるというが、そうであろう、周囲の老人たちは頑固で持論を曲げない。自分はかつて頑固だったが、経年で止めたいと思った。73歳のK氏に将棋の新定跡を披露した時の事。新定跡をK氏は知らないだろうと、ある局面でこれまでとは別の手を指し、「コレが新しい手」と言うと、「そんな手はないない」という。「実はあるんです」と駒を進めようとすると…「そこではこう指すと決まってる」と、主導権を奪い、聞...

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再考・「生きることの意味」

「生きる意味を探し求めることに意味はない」と言った。断定口調だが正しいというより、信じる生き方である。「生きる意味がない」と言ってるのではなく、「捜すことに意味がない」と言った。たまに人は、「生きる意味がわからない」などというが、生きる意味が分からないから死にたいわけでもなかろうし、分からなくても、「生きる」そのことに意味があると自分は思っている。「生きる意味が分からないから死にたい」という人はいる...

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躾と社会性の相関度

子どもに躾をしてこなかった親はいない。「躾をしなかった」えお口にする親はいるにはいるが、全くしなかったのではなく、きかせられなかった。躾が成されていない子どもは、実際に見ればわかるが、「躾をしなかった」という親の中には、躾の目標水準を高くしていた場合もある。が、結果的に生活習慣を身につけさせられなかったなら、「躾をしなかった」事になる。「可愛い子には旅をさせ」という。どの親も我が子は自慢の種であろう...

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女を教育できない時代

刺激的なタイトルかも知れない。現代においては…。「女を仕込む!」は、50年前、男ならだれでも言っていた。昨今は女が、「男を教育する」時代なのかも知れない。付き合い途中から女に媚びた男は多く、それ自体がもはや教育されている。「飼い慣らされている」という言い方もできる。妻に飼い慣らされたうだつのあがらぬ夫は、同性からみて冴えない男にしか見えない。人に「媚びる」、「媚びを売る」のがなぜいけないのか?子ども...

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子どもを教育できない時代

女子教育の難しさは、森内俊之九段も経験した。彼の唯一の弟子が竹俣紅である。彼女が記録係を避けたり、テレビのバラエティー番組にレギュラー出演するなど芸能人化を森内は注意した。そこに竹俣の母親も絡み、彼女はワタナベプロと芸能契約をし、連盟に一年間の休場届を出す。「道」を究めるなら当たり前のことが女には通じないのを米長も森内も痛感する。森内の成績不調は弟子の問題かと取りざたされたが、その件について森内は一...

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人いろいろ、クレームいろいろ

広島「セビロ屋」での一件は、言い分けして、客を罪に陥れて逃れようとするから、商品卸し先の本部から謝罪を言われても、詫びる理由がないではなく、ウソがばれたから示しがつかないのだろう。「過ちては改むるに憚ること勿れ」と故事にある。自分が誤りと悟ったなら、躊躇なく、すぐ改めるべき。体面や思惑から改めるのを恐れてはいけない」の意。あくまで自分の、「誤り」に気づいた場合の処置だが、悪だくみを意図した確信犯であ...

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