Quantcast
Channel: 死ぬまで生きよう!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1448

関白亭主が妻を寝取られた ①

$
0
0

イメージ 1

◎号泣会見は亭主関白すぎる太川が怖くてと思った。太川の笑顔の陰に物凄い怒りが見えて逆に奥さんの今後が心配だ。

◎なんか奥さんを女として見てない感じがそもそも浮気に走った理由な気がした。

◎男上げたか? 逆に器の大きい旦那像を装っているのが見え見え。奥さん、息苦しくて、安らぎの場を求めたような気がする。
 
◎太川は亭主関白でDV男でしょ。だから奥さんの心が離れるんじゃないの?
 
◎太川さんはものすごい亭主関白で奥さんに対する言動が精神的に追い詰めるDVっぽいんですよね。

◎寝取られた男が頭おかしくなったとしか見えない会見。笑っているようで目が笑ってなかったよ。

◎マスコミもみんなもやけに称賛してたけど違和感覚えた。クロを理解した上で、「信じてるよ」なんてある意味一番残酷で相手を苦しめる言葉だよ。自分の好感度upも兼ねて計算で発したとしたら結構怖いと思う。

◎奥さんの軽率な行動が引き起こしたとはいえ奥さんをかばう会見に男を上げたとか…ベタ褒めなのが何かな…

いろんな考えがある。意見もある。太川も藤吉も画面で見るだけの遠き人だから、一切は印象で判断するしかないが、もっぱら太川は亭主関白との評である。亭主関白ってのは何だ?どういうものをいうのか?妻に影で浮気されるのが亭主関白なのか?「亭主関白だから浮気をされるのよ。奥さんの身がもたない」という意見が面白い。これを亭主関白というなら笑える話。

事実、太川は文春記者からの直撃を受けたとき、「えぇ!?」と驚きを隠せなかったといい、続けて、「それはショックで…。(記者に)なにを聞かれたか覚えていないくらい」だった。「カミさんが帰ってきて『説明しなさい』と。説明を聞くと『本当にバカもん!』と。一言聞く度に『バカもん! 何やってんだ』の連続でしたよ」。と、会見で明るい口調で気丈に振る舞っていたという。

イメージ 2

太川の会見を見ていないし、録画影像も見る気がない。藤吉の会見は断片的に聞いた程度で、泣いている姿の真意を探っていた。太川は妻から話を聞く際、「ホテルの件は、それはダメだよ。それはダメでしょう」と諭したという。藤吉から、「疑われるような軽率な行動をとってすみません。そういうの(不倫関係)じゃないから信じて下さい」と謝罪を受けたという。

所詮は犬も食わない夫婦の間のことであり、他人のことでもある。批判はしないが、他人のことについて考えることはやぶさかでない。太川が妻に諭したという、「ホテルの件は、それはダメだよ。それはダメでしょう」この言葉に相当に違和感を持った。こんなことをいう男(夫)がいるのかと不思議に思えた。藤吉はホテルで体をほぐしてもらいに行ったと述べている。

それに対して、「それはダメだよ。それはダメでしょう」といったのか?だとするなら、何とも的を得ないノー天気な発言に思う。そもそもホテルは男に体をほぐしてもらいに行くところか?太川という男がノー天気でメデタイのは、それを真に受けたからであろうが、「それはダメ」ってあらたまって言う言葉か?まともに聞いて、まともに答えているところは笑うしかない。

藤吉は56歳。太川58歳。文春はホテル内の部屋に入る藤吉、男の部屋に合いカギで入る藤吉の画像を掲載しており、もはやこれまでのハズだが、女の仰天言い訳は言葉を選ばない。太川とのやり取りがどのようなものであっても、言葉の掛け合いでしかない。「こうだ」と言い切る女に、「違うだろう?」は無意味。自分ならこういう女は、「問答無用」と聞く耳を持たない。

イメージ 3

太川は自分ではないし、自分は太川でないので、自分のことを言っても意味はないが、明らかな嘘をつく場合の対処の方法が問答無用ということだ。あらゆる手段を講じて自分を守ろうとする女は事実を述べるハズがないのは分かり切ったこと。確たる証拠を持たない側には、どのような言い訳も可能とタカをくくっている。上司が部下の嘘の遅刻の言い訳を聞くのも同様だ。

明らかな嘘の言い訳と知りつつも、それを部下に対し、「お前よくもそんなデタラメな嘘を言えるな?」といったとする。それに対して開き直った部下が、「ぼくのいうことを信じてくれないんですね。上司は部下を信頼すべきじゃないんですか?」などと言われてどう答える?「人を舐めるなよ。お前みたいなバカは必要ない、今すぐ辞めてとっとと田舎へ帰れ」。

これは日本式ではなく、自己責任を重んじる欧米流である。あちらでは風邪や病気が事実であれ、業務に支障をきたすのは間違いない。ゆえに、それらを誘発する体調管理がなされていないというところにまで自己責任を持っていく。上司には部下の欠勤の理由などはどうでもよいこと。探る必要もないし、部下の欠勤で業務に支障をきたすことが問題となるだけ。

上司としての自分が目指すもの、求めるものは、「あの上司には言い訳は通用しない」ということを早期段階から社員に徹底させること。これは個人の人間関係に於いてもである。自分には言い訳をするなを女に分からせる。一切が信頼関係を得るためだ。上司と部下というのは社内におけるビジネス上の関係である。一概に悪いとは思わないが組織を重視する大企業ならそれもいい。

イメージ 4

組織で成り立つのが大企業であるが、中小企業で大事なのは組織論でなく人間関係である。ゆえに部下との心を通わせた人間関係が仕事をする上において重要。ビジネスという英語は経済行為を表す用語であるが、狭義から広義まで様々な意味を持ち、1つの日本語に置き換えて表現することはできない。人間関係を割り込ませない冷静な対応という場合にも使われる。

日本人は、「人情」や、「義」というものが幅を利かせ左右されるが、「ビジネスとして割り切る」という中にはそれらの入り込む余地はない。つまり欧米社会における人間関係とはビジネスによって一線を課すものだが、日本人は味噌も糞も一緒に考えるから、シビアに割り切れない。儒教思想の影響の濃い東洋と、キリスト教色の濃い西洋では、「徳」の質が違う。

儒教は、「礼に複(かえ)る」。聖書は、「神に複る」。過去を遡ってみると、自分は人から嘘をつかれたこともついたこともある。嘘は自分にとって日常的ではなく、人を選別する時における一つの非日常的な行為である。ゆえには気ごころ知れた相手を咄嗟といえども偽る・嘘を言うなどはしない。気ごころ通った相手とは、そういうことで我が身を守る必要のない相手。

嘘をつける相手とは特段意識のない普通の相手。そういう選別をしないですべての人間に心を許すとしっぺ返しを食らうことになる。そういう過去の経験を踏まえた危機管理ともいえよう。腹を割れる人間は、自分を裏切ったりはしない相手と定めている。人間関係にはそうしたレベル(基準)は誰にもあろうが、上のことを言い換えると、親友は裏切ってはならない。

イメージ 5

人を信用しない人間というより、むやみに人を信用しないことが大事。つまり、人を信用するためには、相手が信頼を得るに値する人間かどうか、誠実で嘘をつかないことをを目指す人間かどうかも大事。自分を信じてくれないなどとぶつくさ文句を言う人間は、自分が信頼される人間であるかどうかを客観的に認識していない。上司は部下とそこまで踏み込んだ話すべきである。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1448

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>