Quantcast
Channel: 死ぬまで生きよう!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1448

痴漢疑われ、線路に飛び込み電車に…

$
0
0

イメージ 1

20日午前8時50分ごろ、JR新橋駅の2番ホームで、痴漢の被害を訴えた20代の女性と駅員が30代の男性を取り囲み、事情を聴いていたところ、突然男性がホームから線路に飛び下り、進入してきた熱海発小金井行き普通列車にはねられた。列車は停止位置に止まる寸前で、男性は駅員によってホームに引き上げられたが、けがをして病院に搬送された。

警視庁は男性の回復を待って事情を聴くというが、男はどういうつもりで線路に飛び降りたのか?自殺するつもりだったのか?列車が止る寸前と認識の上での飛び降りなら自殺の線は薄いが、それならなぜ飛び降りたか?パニックで気が動転したのか?線路を横断し、別のホームへ逃走するつもりだったのか?これについては多数のコメントが寄せられている。

「今の時点で男性が白黒判断は早計だが、やってないのに取り囲まれて羞恥の目にさらされれば気が動転するだろう」。

「もし自分が痴漢に疑われて大勢の人に囲まれたら否定しきれないと思う」。

「『駅員室に行ったら人生終わり』ということを知っていれば、たとえ冤罪でも逃げ出したくなる気持ちも分かる。それほどに、この痴漢という行為は男に不利なようにできてる」。

「やっていなくても逃げるしか手がないと弁護士は言っていた」。

「テレビで痴漢に間違われたら逃げるのが鉄則というものをよく目にする。そういった情報もあって逃げたのかわかりません。しかし疑われた側は本当にそういった対応策しかないのでしょうか?」

「痴漢をしたという証拠もないのに、駅長室に連れていかれると逮捕=有罪って、司法国家として逸脱した考えだと思います」。

「疑われたときに事務所に行くと100%有罪になるから、むしろ逃げろっていうよね。まぁ、線路に逃げちゃいかんけどな」。

イメージ 2

反応はすべて弾性だ。痴漢冤罪の関心の高さの現われ。触ってもないのに触った、覗いてもないのに覗いたと、女性から一方的に嫌疑をかけられ、さあ、どうするか?「やってない」、「覗いてない」で済めば事は簡単だが、こういう場合の目撃者探しというのは難しい。こういう経験はないが、やってないならどんな風に疑われても、嫌疑を晴らす自信はある。

「触ったでしょう」、「触ってませんよ」みたいなやんわり言葉ではつけ込まれるから、「触ったでしょう」には、「バカいうなこのボケ、カス、お前の尻なんか金もらったって触るか!」くらいどぎつく言ってみるか?だいたい、敬語交じりに、「触ってませんよ」など足元見られよう。事実でないなら激しく怒るんじゃないか?まあ、その時にならないとどうするか分らない。

なにぶん体験がないのでどういう対処がいいか不明。いい方法があるのか、ないのかも不明。コメントには、やってなくても公安室に行った時点で終りとあるが、どうもそういう風らしい。面白半分にシュミレーションしてみるか…この際。電車に乗り込んで椅子に腰をおろしたところ、目の前にはなんと股下数センチの超ミニ女子高生と対座することになった。という設定だ。

さて、目の前にミニのお嬢ちゃんがいようが、自分は動動じないから、丁度彼女のVゾーンに視線が行く。見たいわけでもないが、それがが自然な視線だから、なにも気まずいこともないし、遠慮もない。すると、相手は気になるのか、ゴソゴソ、そわそわし始める。ミニを履いてるだけに視線が気になるのだろうが、そんなこと知ったことか。短いの履てる側の問題よ。

イメージ 3超ミニに目のやり場に困ると、上向いたり、横向いたり、そわそわするウブな男もいるし、「ミニが前に座ると目線に困るよ」みたいな言葉はしばしば耳にした。「何で困る、じっとしてらんのか?」と聞いた事がある。「何でって…、男なら分かるだろう?聞かなくても…」と相手。「ワカラン、別に普通にしてればいいんじゃないか?普通に…」と言うしかない。

「いやいや、できない」と言うならそれ以上は何をいったところで無理だ。彼は、見る事が悪と思うから、目をそらす事で「見てない」のアリバイ作りに励んでいる。そういう場合に、「目のやり場に困るよ」と、視線をそらすのが紳士のマナーなのか?そんな記述を見た事がある。「自然」を、生きる原則とする自分に、そういう配慮は不自然極まりない。

路上でチューをしている奴らに目をそらすのがマナーでもあるまい。彼らは見てもらいたいだの、見られたいだの、ではなく、周囲が気にならないわけだから、見ないフリをする必要もない。ジロジロ見たところで動じない。ミニスカ姉ちゃんだって同じ気持ちでいるべきだ。股下数センチを履きながら、他人をえげつない目で見るなである。

対座する女性が、ミニだろうが、着物だろうが、フリチンだろうが、何ら反応することもなく、自然でいれればそれが男の極意であろう。何事も不自然より自然が一番というのは、ミニスカ如きで変わることもなく、くだらん事に動揺するなである。人はなぜ動揺するのか?大まかにいえば、予期せぬことに突然遭遇するから動揺するのでは?

ミニで動揺するなら仕方がない。「ミニは目線に困るし、メーワク」という男は、まだまだ蒼いと言える。ミニスカを迷惑と感じる男は、ミニが動揺の要因だ。まあ、"目のやり場がない"とか"困る"とか、そういったドキドキ感、そわそわというのも一種のパニックだろう。ミニスカにトラブり、パニックになるって、なんともダサイ男だ。

こっちがそわそわよりも、相手のそわそわを眺めるのがオモシロクないか?それをイジワルというより、視線にそわそわするくらいならミニを履くなである。外人さんがオッパイが半分でてるイブニングドレスが超ハズカシイなら、おそらく着ないだろう。オシャレは自己主張、他人をいい気持ちにするもので、悪人呼ばわりの自己主張はダメだ。

イメージ 4

ミニがオシャレと思うなら堂々と履いてろ。と思うが、高校生のバカギャルにそんな成熟した思考はない。さて、自分が席を立って降りようとすると、このように言ってきたとする。「ちょっとそこのおじさん、ずっと覗いてたでしょう?あなた痴漢なの?痴漢って触るだけじゃないのよね。覗きも痴漢、男のアレ見せるのも痴漢だよ?」

「何だよいきなり?ご高説をぶって。降りがけに何の用だ?」。「一緒に降りて公安室に来てよ。ワカッタ?逃げたら大声出して追っかけるからね!」と、なんとも居丈高な言い方である。人を勝手に痴漢呼ばわりと決めつけるんかい、このお嬢ちゃん。オモシれ~、この性悪なガキをとっちめるために公安室に行くことにした。

からかい半分に少し怯んでみた。当然ながら相手は高飛車になるし、そこがまたオモシロイ。「お嬢ちゃんから見てワタシは痴漢なのかい?」、「当然です。覗きは痴漢っていったでしょ?」、「なるほど。女性が痴漢と思えば、男は痴漢なんだね~。すいません、妻子いるので許してもらえませんか?」、「冗談いわないで!」と公安室に…。

女高:「この人痴漢です。ずっと覗かれました。」
保安:「という事のようですが、どうなんでしょう?」
自分:「覗いてませんよ。別に覗かなくたって見えますもん。」
女高:「嘘です。覗いてました。すごい気分悪かったし。」
保安:「そう申告していますが…」
自分:「だから言ってるでしょう?覗かなくとも見えてたって…。見たら罪なの?」
保安:「……」
自分:「見えるものを覗くっていいますか?見たくないものが見えてただけですし」
保安:「見たくないものが見えてたと…」
自分:「こんな短いスカートなんか履くバカ!そう思ってたし、そんなバカのパンツなんか見たくもないしね」
女高:「チョーむかつく!なによ、その言い方!」
自分:「バカって思われたくないなら長いの履きなさい。それと言葉使いもガキだね」
女高:「何でそんなこと言われなきゃいけないの?ウチの勝手でしょ?」
自分:「だったらバカって思われても文句はいわないことだ!」
保安:「確かに、覗いたと見たでは違います…」
自分:「当たり前でしょう?見えるものを見て罪なら、景色見たって罪です」
保安:「分かりました。」
女高:「なんかむかつく…」
自分:「パンツ見て喜ぶ奴の前に座って、『チカ~ん!』って言えば?」
女高:「なによ!その言い方!」
保安:「どうぞお引取りください。お手間を取らせました。」

イメージ 5

見ただの、覗いただの、それでどこに連れていかれようとも、これが結末だ。見たのではない、覗いたのではない、見えたのである。強引に言うなら、「見せた!」とでもいいたいパンツ見え見えミニである。被害者も加害者もいない、すべては自然の風景だ。お尻に手が当たっただけなのに、「触った」と痴漢呼ばわりされる男(被害者)もいる。

だからか、手を上に挙げていた方がいいとか、実際に挙げている人もいたりと、それが自己防衛と思うならした方がいい。自分は自己防衛は言葉でする。せっかく口があり、言葉があるなら大いに使いたい。まあ、実際は触ったのに、「当たった」と言い逃れをする奴もいるのだろうが、そういう男は、その男なりに対処しろ。自分は関係ない。


「当たった」と「触った」、それらと「触れた」は微妙に違うし、その違いを言葉で説明するのは難しい。同様に、女性の側も「当たった」、「触った」、「触れた」の違いを感覚で判断するのは難しいはず。なのに女性は「触られた」と言うのだ。「触った」が証明できないなら、「触られた」が証明できるはずがない。あくまで主観である。なのに世間は女性の言葉を信じる。

本当に触ってないなら、痴漢をしていないなら、こういう場合に世間は敵だ。断固強い気持ちで対処すべし。「逃げるが勝ち」などは屁たれの行動学であって、男の美学は論理である。論理は自分を守るが、論理に自信がないという人なら、電車内で両手をあげて万歳状態をするしかない。そんな"、お手上げ状態"の醜態など、みっともなくてやってられん。

イメージ 6


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1448

Trending Articles